今週、調子が悪くついに声が変わってしまった kazue です。
ちなみに、もともと声が低いのにガラガラになってしまったので酒やけみたいです。
さて、私はビリヤードをはじめてから使い道に困っていた Twitter のアカウントでアウトプットみたいな感じで呟き始めました。
- Twitter にメモ
- ブログ にアウトプット
自分の覚えたことやできるようになったことを記録することはブログの目的の一つです。
私の友人や同僚がそれを見て声をかけてくれることが増えました。
ビリヤードの話は誰にもしていない
意外だと思われるかもしれませんが、ビリヤードの話は家族以外には誰にもしていません。
ビリヤードやってみたいな
という話をしても、誰も興味を持たなかったことを知っているからです。
自分が興味ない話を聞かされたってつまらないですよね。ルールもわからないのに、球の厚みが分からない、入らない、引き球がとか言われたって迷惑です。
そう思ったから、私は自分のSNSで淡々と呟いたり写真載せていました。
意外や意外。
みんな私のつぶやきを見ているんですね。
最近は、自分が一番よくできた動画を切り取って載せているので、そこだけみるとビリヤードがすごいできるようになったんだなって思ったみたいです。
今日、
kazueはビリヤード上手いの??
と、聞かれて
全力で否定した。— Kazue (@billiards201702) 2018年11月30日
行動に移せる人は意外に少ない
ビリヤードは、私にとっては楽しいけれど、そんなにすぐに武井壮さんみたいになれるわけではありません。(武井さんもすごく練習されていることを存じています)
でも、私の様子をみて楽しいなとか、自分でもできそうだって思ったら嬉しいですよね。
全然関係ないのですが、私はクリエイティブ関係の勉強会に参加しています。その勉強会もそうだけど、なんでみんな何かを始めようとするときに一番上をみて比べるのでしょうか。
「できた」「できなかった」と思うのは自分の勝手でよく、他人が判断することではないと思います。
はじめから、完璧にしようと思うから苦しくなると思うのです。
自分ができようが出来まいが、他人には関係ありません。できることから始めればそれでいいんじゃないかなと思う。
それを、他人がとやくかく批評するものでもないと思うんです。
行動に移せないのは、
- 頭でっかちになってしまうから
- 形をそろえようとするから
- 人の目を気にするから
なのかなってぼやっと思いました。
私がキッカケになったら嬉しい
もし、私が楽しそうだったからビリヤードやってみた、kazueがやっているから一緒に行ってみようと思う人がいたら、素直にうれしいなぁと思う。
一人で始めるのは勇気がいるし、今も一人で新しいところに飛び込むのは怖いから、一緒にできることが増えたらすごく楽しいと思う。