先週はとても立て込んでいて、あちこち出かけていました。
結果、ビリヤードの練習ができず……。
4日間間が空いてしまうと、忘れていることも多く5日前に出来ていたことを思い出すことが難しい。
という実体験を踏まえた反省を綴ります。
練習はあけても2日間が限界
私のように、ビリヤードを始めて基礎が定着していない人の場合です。
人は、毎日少しずつ忘れていきます。特に私はビリヤードを覚え始めたばかりなので、蓄積されているものも少ないので、そこで4日休むとだいぶ忘れてしまいましました。
実体験を踏まえて、再度叫びます。
4日休むのはキツイ!
とはいっても、用事があるものはあるのです。
今回は、勉強会や呼び出しなどなどいろいろなイベントが立て込んでしまって間が空いてしまいました。
そういう時は、素振りがいいといいますが、ちょっとモノがあふれる我が家では危険です。
やっぱり30分でも1時間でも、ビリヤード場に足を運んだほうがいいなぁと思いました。
忘れたこと
忘れてしまった感覚がありまして。
最近がんばっていた、球を取りきる練習。
力加減や、撞点とか、厚みとか。
そもそも厚みは良く分からないから、この辺かなとキューを動かす感覚で覚えていたのですっかり忘れました。
いつもは、40分位で思い出すのが、1時間ちょっとかかってしまいました。
これらを踏まえて、安定するまではスケジュール管理気をつけよう。
ちなみに、練習間隔については、ビリログさんで記事を書かれているので是非参考にしてみてください。
ここまでの記載だと、練習量が正義という話なので、週に1回ビリヤードしてその時に5時間する1回にまとめて練習する人と、週に5回ビリヤードして各回で1時間する頻繁に短時間練習する人と、で上達の具合が一緒になります。
しかし、現実には低頻度で長時間練習する人よりも頻繁に短時間練習する人の方が上達が早いです。
引用:ビリログBtoA