今日は、とても楽しかったことがあって、胸がいっぱいでした!
楽しくって嬉しくって涙がでるってなかなかない経験。
溢れるばかりの気持ちを綴ってみました。
みっちり9ボールをしてきました!
ビリヤードはじめて3ヶ月。
はじめて、成長したなって実感がありました(*^ω^*)
あまりもたつかずに撞けるようになったし、ゲームが成立していたことに感動をしました。゚(゚´ω`゚)゚。とっても、楽しく相撞きさせていただきました!
ありがとうございます。
相撞き
なにかと避けてきた相撞きですが、最近レッスンで先生と一緒に9ボールの練習をするようになったこともあり、ちょっとだけ出来そうな気がしました。
そんなときに、Gさんが相撞きに誘ってくれたのでご一緒させていただきました!
相撞きとは、一緒にビリヤードすることです。1人で練習することを個人練習、2人~で練習することを相撞きと言います。
私は自己肯定感が低い
私は自分の能力を客観視することが苦手です。どうしても、できない人と見てしまうところがあります。これは仕事でもそうで、自己評価が低すぎるとよく言われます。
自己評価が低いひとのめんどくさい心模様 pic.twitter.com/5s2zO0J9UK
— すぴかあやか(角田綾佳) (@spicagraph) 2018年5月9日
マイナスだった自己評価がプラスに変わった瞬間
つい最近、「できないと思い続ける理由」ということを書いていたに、あっさりと自信を手に入れました。相撞きを通して自分の成長が分かったからです。
- 落ち着いて撞くことができた
- ゲームの一通りの流れが分かっていた
- もたつかなかった
- 1人でできた
1番のポイントは、1人でできたという経験だと思います。
レッスンの成果もあり、セットアップまでの時間が格段に短くなりました。だから、撞くことに集中する時間が増えました。
また、練習したことがある配置になることも多々ありました。入れば良し、入らなかったら、精度が低いんだなぁとゲームの中で自分を客観的に振り返ることができました。
私が選んだ答えが合っていても間違っていても、今まで出来なかったことを1人で出来るようになったという事実で『成長した』と安心感を得ました。
自信がついたのは練習量と先生の言葉
自信がついたのは限界まで作った練習時間と、先生の言葉。
働いているし通勤が遠いしで、私は時間をあまり取ることができません。限られた中で時間を確保し、優先順位をつけて練習ができたのは先生が的確にアドバイスをくれたり、足りないところや苦手なところを一緒にしてくれたからだと思う。
困ったことをいつも解決してくれるし、教えてくれた課題をクリアできるとできることが増えている。
教えてもらった通りにできれば、大丈夫という安心感がありました。
相撞き前の自主練が良かった
相撞き前に2時間くらい練習をしていました。体が前日くらいの状態に戻ってきたとこで始めたので、ベストコンディションだったと思います。
とくに今月はほぼ毎日撞いているので調子が良い感じがしています。
ブレイクが楽しかった
私はビギナーズキューしか持っていないので、ブレイクキューを貸してくれました。
一度使った時に、すごい!と思ってはいましたが、今回ど真ん中を撞けた時に、グンっと手球が動いたのが分かったのです。右手に何かがきました。
楽に割れた!
ブレイクキューすごい!と欲しくなりました。
もやもや悩んでいたのは過去のこと
1人でできるようになった! と安心したら、相撞き怖いなぁという先入観が薄らぎました。
スパッと吹っ切れたみたいで清々しい気持ちでいっぱいです。
練習では、先生がすごいからできたけど、1人では出来ない
そう思っていたけれど、相撞きを通して、
先生が教えてくれたことを、私が身につけている
という気づきがありました。
相撞き楽しかった
相撞きにはあまり良いイメージがありませんでした。ディスられるとずっと思っていました。(偏見)
だけど、笑って「ミスしちゃった」「球吸い込まれちゃった! (スクラッチ)」とか話せたり、改めて失敗したことも楽しいなぁと思いました。
2回くらい9番を落とすことができました。あとは、そんなに難しくないのに落とせなかったりとか私の精度の問題。
これが次に相撞きするときには、しっかりポケットに入れられるようになっていたら、また私の自信に繋がるのかも。
今月は、自分の精神的なレベルよりも高めの目標を設定していてちょっと苦しかった。でも、この相撞きがキッカケでその目標に少しだけ手が届きそうな気がしました。
気がしただけですけど。
あと少しで12月も終わりです。気持ちよく4ヶ月目を迎えられるように頑張ります。