おけいこ事としてビリヤードをはじめたいと思っています。
kazueさんはめっちゃビリヤード場に通っているイメージがありますが、実際ビリヤードの練習はどのくらいすればいいのでしょうか?
さすがに毎日は無理だと思うし、続かないのでは…と思ってしまいます。みなさんどのくらい練習しているのでしょうか?
こんにちは! ビリヤード場にほぼ毎日通っているkauze(@billiards201702)です。
これからビリヤードをはじめるんですね! ようこそ! ビリヤード界へ♪
初心者の私が思う練習量についてお話しますね。ぜひ参考にしてみてください。
※人によって言うことは違うので、ご自身の考えに近いものを選択してくださいね♪
週1でも月1でもなんでもいい
自分が続けられるなら、週1でも隔週1でも、月1でもなんでも大丈夫です。
はい。
驚きましたか?
ビリヤードをされているからの熱量や通うペースは本当にバラバラです。
私がよく利用するビリヤード場でも、毎日来られる方、週1の方、月1~2回の方など様々です。
まずは自分が続けられそうだ、続けられるということを考えて、無理なく通えるスケジュールを組んでみるとよいのではないかと思います。
私がそんな感じでした。(始めたときは)
とはいっても、それだけで覚えられるの? という心配があると思います。そこで私が実際に練習した感覚値なども含めて目安をご紹介します。
理解度は個人差があるので、下記を目安に自分用にアレンジしてみてくださいね。
とりあえず遊べればいい(レッスン2~3回でOK)
友達や恋人とビリヤードで遊べるようになりたい! という場合は、単発のレッスン(1時間)を2~3回受講すればOK。
キューの持ち方、マナー、よく遊ばれる9ボールと8ボールのルールを教えてもらえるので、とりあえず撞けるという状態になります。
あとは自力でやるもOK。

無理なく週1回のレッスンでゆるくはじめる(おススメ)
おけいこ事として通いたい方は、週1回(1時間)のレッスンを受講するのがおススメです。
この場合、週1回のレッスンと、それ以外に練習で1日で計2日が目安です。
もちろん、週1回のレッスンだけという方もいます。
ビリヤードに慣れるといった点でも、ちょうどよいペースです。
忙しい方は隔週でレッスン
仕事が忙しい、ビリヤード教室まで遠いという場合は、隔週レッスンがおススメ。
毎週は難しいけれど、月2回なら時間をとれそう…という方も多いと思います。実際、仕事をしていると、残業が多かったり、突発的に仕事がふってくるなんてことは日常茶飯事ですよね。
レッスンは隔週にして、それ以外は自分が行けるときに練習をするというスタイルであれば、無理なく続けられると思います。
自分ひとりだと段々と忙しさを理由に遠ざかってしまいますが、隔週でレッスンを入れればかならずビリヤードをする時間を確保することができます。
遊びで月1回のレッスン
お試しでゆるく続けたい場合は、まずは月1レッスン。
定期的に通うのはちょっと…という場合は、まずは月1で通ってみるのはいかがでしょうか。
もちろん、月1だと定着度や理解度という点では低いですが、ビリヤードで遊ぶというという点では何ら問題はありません。
頻繁にレッスンを受けなければならないのか? と思ってしまう方もいますが、単発でレッスンをうけられる教室も多数ありますので安心してください。
1人でビリヤードを始めるのは難しく、誰かに教えてもらうというのは当たり前なので、嫌がられることはありません。
ビリヤードは独学が難しい
これから始めるならば、私と同じように初めからビリヤード教室に通うことを超絶おススメします。理由は沢山あるので、それは割愛。
私がビリヤードを始めて最初に思ったのは、1人は無理ってことでした。
ビリヤードの情報はYouTubeやブログにたくさん出回っているので、一人でもいくらでもできる!!
と言われている方もいます。
これ間違いです。
インターネット上にある情報は誤りも多くあります。YouTubeにアップされているビリヤードの動画は、プロや上級者の動画がほとんどなので、素人がそれを真似するには無理があります。
我流で良いという方はそれでもいいと思いますが、せっかくこれからビリヤードを始めるならば、綺麗なフォームで悩まずに覚えたいと思いませんか?
どこまで教えてもらうのかというのは自分次第なので、基本が定着したころにレッスンをやめればOK。レッスンを辞めても、不安になったらいつでも再開することができます。
基本が定着したころには自分で情報の善し悪しが判断できるようにいなっているころだと思います。
私もレッスンを受けて4ヶ月目ですが劇的に上達しましたし、だんだんと自分のクセがでてくるとて適宜直してくれるので安心できました。
もし、まだ教えていただく方が決まっていない場合は、下記の情報を参考にしてみてくださいね。