そろそろレッスン記録をつけるのが恥ずかしくなってきた kazue です。
こんなことしているんだなってイメージがわいたらいいなぁと思ってアウトプットとして記録していたのですが、私の情報が駄々洩れなことを今更ながら……。
とはいえ、書くと決めたので、自分で初心者卒業した! と思うまでは入門記を書いていきます。
ポケットの左側が苦手な位置
やさしくすることを学んだ
ということを、思い出した#ビリヤード初心者 pic.twitter.com/wvaIlLdM6z— Kazue (@billiards201702) 2018年12月14日
先日公開したこれ。この1~2週間くらいこの練習をしています。
サイドポケットの左側から入れることが苦手です。
いつも、同じ位置に球が転がります。
この原因は、目の錯覚によるものでした。
盲点:人の視覚は不完全
目には盲点があります。見えない部分を補う機能があるそうです。
説明するのが難しいので、興味がある方はこちらを読んでみてください。
最初に見た景色と、上体を低くしたときに見える景色が違うので、低い位置から見た真ん中が、実は真ん中ではなかったという状況でした。
最初にせっかく方向を決めたのに、低い位置から手球を見たときに「真ん中ではなかった!」と思ってもさもさ位置を微調整していました。
それダメなんだって!
せっかく位置があっていたのに、私はそれで撞く方向がずれてしまっていました。ゆえに、同じ位置に着地していたわけです。
目が錯覚している。
立ち位置からしっかり方向を見定める
最初に決めた方向を信じてぶらさないようにすること。
これが私の解決方法でした。
タップの先が球の左側の方に見えるから、なんだか気持ち悪い…。
この感覚を覚えるのに、毎日繰り返し練習をすることにしました。
9ボールの練習
先生と一緒に9ボールの練習。ペアマッチの想定で練習をしました。
ファールがイマイチあやふやなので、都度都度教えてもらったり。
おぼえたこと
ノークッションファール
若干心にゆとりができた
教えてもらいながら練習したので、少し心にゆとりができました。
何も分からない状態よりもずっと良い! イベント前に安心することができました。