大きな目標を達成して抜け殻になっている kazue です。
先日、プレミア7に参加してきました。私にとってはとても大きな目標だったので終わってホッとしたのと同時に、魂が身体から出て行ってまだ戻ってきていないような感覚をしています。
さて、そんな大会後のレッスンについてメモします。
気が抜けてしまいそうなのでレッスンに行く
正直、1ヶ月がんばったから休みたいかも……と一瞬頭をよぎりました。
しかし、ここで休んだらこのまま消えてしまいそう!! と思い、レッスンに行くことに。
そして、思いのたけをインストラクターに話しまくる。
プレミア7に向けての練習の成果
とてもビビりな私は、レッスンで苦手なことなど練習しました。
ルールなどもサクッと教えていただいたり、イベントのルールで実戦形式で練習したり。そのおかげて、当日は安心して参加できました! 終始震えていたけど…。
私はマンツーマンレッスンを受けています。マンツーマンレッスンのメリットは自分が苦手なこと、練習したいこと、などをオーダーできるところだと思います。
誰かと一緒だと気を使って、「なんでもいいです。」とか言ってしまうことありませんか? 私は結構あります。
ただ、デメリットも感じていて。いかんせん基本1人なので、コミュ障の私はいつまでたっても人に慣れないし、知らない人いると緊張します。
たぶん、普段からよく見かける人に声かけるとか、一緒に相撞きしていただくとか、そういう努力はした方がいいなぁ…とうっすら思いました。
はじめての試合 プレミア7 ペアマッチへの道 前編と重なる内容です。
長距離狙えない
今回教えていただいたのは以下の2つ。
- センターショットなどの遠い球の練習
- 簡単なトリックショット
私の精神的なものもあるのか、何回やってもうまく撞けませんでした。
今更感もあるのですが、みんなどこをみて撞いているんだろう?
- 的球を見ても、的球のどこを見るの?
- 手球の真ん中ってどこ?
- そもそもキューまっすぐ持てない!
- 厚みってなに?
基本的なことが分からなくなっていました。
そもそも厚みは最初からよくわかっていなかったのですが、だいたい球が入ったときの感覚をもとに勘でキューの位置を動かしているので、一度入れば何度か入るけれど、入らなければ延々と入らない状態が続いたり。
何回聞いても、厚みよくわからない。
でも、この厚みがわからない の意味を伝えることができない。
たぶん、みんな「分からない」と聞くと、重なり具合とか、何パーセントでどう動くかというのが分からないと思っていると思うの。
そうじゃなくて、ほんっとうに厚みそのものの意味がわからない。
説明するにも、分からないものを言葉にするのは難しい。言葉にできたらそもそも厚み理解していると思う…。
だから、根性論になってしまいますが、時間かかっても勘で覚えるしかないのかなという境地に達しました。
トリックショット
プレミア7で、魂が抜けた状態で休憩していたら、ちょうど目の前で福田プロがトリックショットをされていました。
そこを見せていただいたのですが、とっても楽しそうだなぁ…と思いました。
ということで、インストラクターに教えてもらいました。
かくし芸にできるなぁとおもい今練習中です。
今度、プライベートで披露する予定。
たまには、休憩してもいいよね?
1月は基本にもどりたい
なにしてもうまくいかないのは、基本ができていないからだなって思います。
なので、1月はこの3ヶ月に教えていただいたことの復習、しっかりと一つ一つ撞けるようにしたいなぁと思います。
最近動画少なめですみません。ちょっと今迷走中です。