ちょうど先ほどTwitterでつらつらっと愚痴りました。
微妙な空気になりましたが、月に1〜2回しか行かない遠いお店だからいいかと思って。
ずっと黙っていたから、ビックリしたんだろうなぁ……何か言われれば、モヤモヤするので人それぞれのやり方があるような話は、ほっといてほしいです。
自分の形が出来ている人の中でやってほしいですね。
— Kazue|ビリ女子ブロガー (@billiards201702) 2019年5月21日
ビリヤードに限らず、社会で人と関わっていると多かれ少なかれいろいろなことがありますよね。
人間関係を気にして何も言えなくなってしまうこととかある。
あまり人の話を聞いていないので、ちょっとしたことなら気にならない(気が付かない)のでスルーしていますが、ちょこちょこ積み重なってきたとき、ある日火山のように噴火する。
人の話を聞いていなくても覚えていたりするわけで、何がキッカケとなるか分からないけれど、いきなり爆発する瞬間があります。
小さなモヤモヤが積み重なって、ある瞬間に過去のことも振り返ったときに紐づくことが次々によみがえるのです。
ビリヤードをはじめてから、私は戸惑うことの方が多く疲れてしまうことがあります。
1人でできる競技なのに、人とのかかわりというかコミュニケーションが濃密で私に合わない。
大事だからもう一度…
合わない…。
昔からパーソナルスペースを大事にするタイプで、自分の時間やスペースが守られていないと激しいストレスを感じます。適度に人と距離をとりながら、付き合う感じ。
趣味も、ピアノ、編み物、習字などなど基本1人スタイルだったので、困ることもないしストレスも感じない。
ところがどっこい。
ビリヤードをしている方は人懐こい感じの方が多い。フランクだし、良くも悪くも裏表がない。
私のパーソナルスペースにどんどん入ってくる。
それがどうしても苦手で慣れない。
ストレスは緩和したいので、何か対処法がないかなぁと思い苦手なポイントを箇条書きにしてみました。
- 私の気持ちを勝手に解釈して語りだす
- 私のビリヤードしている曜日や時間を執拗に聞く
- 私のキューを勝手に触っている・使っている
- 私の家族構成や婚姻関係を聞かれる
- 居住地聞かれる
- 私の代わりに自己紹介してくれる
- 1人練習させてくれない(しばしば煩い)
- 私の方に手球とばしてくる(話したい)
- 私の入場から退場まで全部観察している
- レッスンで教わった練習メニューにダメだしされる
- 帰り支度が終わったところで話しかけられ延長料金払わなきゃならない
- 相撞きで手球を動かされる
- 相撞きじゃなくてレッスンだった
・・・。パーソナルスペースってだけじゃなくてマナー的な問題の方が大きいのかも。
私は1人が苦痛ではないし、1人練習の方が好きです。
だけど、何かにかけて自分の希望を私の気持ちと例えてくる人がいます。
「若い子は1人練習できないよね。相撞きしたくなるよね。」
↑私は相撞きよりも1人練習の方が好き。相撞きマウンティングしたいのはあなた。
「撞きにくい球、撞いたって仕方ないから。(手球を動かす)」
↑そもそも手球をそこにもってきたのはあなたでしょ
「手球飛ばせば俺も話できるよね。」
↑私に手球を飛ばすことで会話のキッカケを作りたい人
「みんなでワイワイ相撞きしているから。」
↑ローカルルールに従わなければならないのは辛い
悪意があるわけじゃないので、面と向かっていいにくい。気を使って丁重に断っても、丸め込まれる。
私には私の考えがあって、練習をしているし、修正しながら球を撞いている。いちいち考えていることを口にして喋りながらビリヤードする人っていないですよね。
私のしている練習は基本的なことばかりで難しいことはありません。ただ、分かっているけど出来ないのであって、わからなくて出来ないではありません。
私でもそれって違うよねってわかることもあります。それでも、言われればそれなりに気になるしモヤモヤする。
結局、誰が言うかが問題でバイアスがかかっていて、私の場合は私が正論を言おうが何しようが、あれこれ煩いので、自分の気持ちはブログで語っているのが一番のストレス発散方法かもしれないねっと。
適切か関係を保つために距離を持つこともある。そのときに必要以上に私の中に踏み込まれたら、私はシャットアウトする。自分のストレスを増やさないために。