こんにちは。kazueです。
先日、ビリヤードの上級者さんに相撞きしてもらってきました。
相撞きとは文字通り、一緒に球を撞くこと。ゲームをご一緒させてもらうことです。
あれ?はじめて1カ月くらいだよね?
そう思った方もいますよね。そうです。私は、始めたばかりで、まだ球を撞くことしかできません。
ハンデをもらって、簡単なゲームをしたり、練習方法や撞き方について教えていただきました!
まだゲームできないのでちょっと気が引ける…
迷惑かけてしまうのではないか?
動作が遅いしな……
と、あまり気分がのらないかたもいますよね。
そんなかたに読んでいただければと思います。
0スタートでビリヤードをはじめた初心者の1カ月後は、【1カ月目報告】ビリヤードを0から始めた総練習量と習熟度についてをご覧ください。
相撞き声をかけていただいた!
ちまちまとブログを更新したり、Twitterで呟いていました。
すると、ブログやTwitterを通してお話をする方ができました。
山籠もりしたいな~みたいなことを言ったときに、相撞きに誘っていただきました。
遊び方がいろいろある
練習ではこんなことをしているよって話をしたり、こういう練習方法があるよって教えてもらったり。
ビリヤードって遊び方がたくさんあるんだなぁということを知りました。
ナインボールやエイトボールのようなゲームを思い浮かべる方も多いと思いますが、球をテーブル上に配置してどうやって全部ポケットに落とすかと考えたりする練習方法もありました。練習というよりもゲームって感じで面白かったです。
本やWEBで探せばいろいろ出てきたりしますが、やはり直接お話したりやってみたりしたほうが楽しい。
ブリッジの使い方教わる
基本的なブリッジを知ってはいるのですが、まだ上手に使い分けることができません。
ここではこれがいいよって教えてくださったので、そういった繰り返しで学習。
方向について
球を撞く方向について、感覚でこのくらいかな見たいな感じでやっていたところ、方向を決めるやり方を教わりました。
聞かないと分からなかった!
引き球練習
引き球があまりできなかったので、お手本を見せてもらいました。
そして、練習。
気が付いたことを教えてくれた
ゲームをしながら、ここから狙うといいよとか、どれを狙うとよい?と一緒に考えながら遊んでくれました。
いつもは一人なので、一緒にやってくれる方がいると心強いなぁと思いました。
一人だと、練習しているうちに段々と悪いほうに変化していくことがあるので…。
今回、私がはじめたばかりだということを理解して一緒に遊んでくださったので、安心して遊んできました。
なかなか自分から一緒に行きましょうと声かけるのは難しい。
でも、時々声をかけてくださる方もいるので、自分がどのくらいのレベルなのか(何ができるのか)伝えて相撞きさせてもらうとよいかもしれませんね。
私は……というと、まだまだ球をまっすぐに撞くことしかできません。もうちょっとだけ、角度がある球も撞けるようになったら、相撞きしたいなぁと思っています。